耐震設計



ご紹介するのは、現在、計画進行中の既存の在来工法木造住宅の改修です。

ご家族の構成に合わせた部屋の配置、導線計画をし、耐震設計も含めた平面計画をしています。

耐震計画の目標値は、震度6強から7で倒壊しない、評点1.5以上を目指しています。

被害想定3次元CGとあるのは、上の建物が地震前(通常時)、下の建物が地震を受けた後(被害想定)の図です。

地震を受けているときの建物が揺れる想定のアニメーションを見ることができます。
この建物の場合は、地震に対し揺さぶられますが、地震が収まった後は被害も少なく、元の位置に戻っています。

評点1.2程度ですと、若干の傾きなどが見られます。
現状建物が、評点1.0以下の場合は倒壊する想定の様子もご覧になれます。

ぜひ、お住まいの耐震診断を受けて、現在の評点を知り、どのようにすれば地震に対処できるのかを知っておくことも大事なことだと思います。

また、コストパフォーマンスが高く、バランスの良い耐震補強計画をすることも大事なことだと思います。

随時、耐震診断、耐震設計については受け付けておりますので、メールにてお問い合わせください。

ご家族構成が少人数で現在のお住まいが大きすぎるなど、アンバランスな場合は、時として耐震補強よりも建て替えのほうが有利な場合もあります。

どうぞお気軽にご相談ください。

# by e-medic | 2012-05-28 10:01 | 建築・設計・デザイン

横浜市木造住宅耐震改修促進事業 更新登録講習会



昨日、横浜市開港記念会館で開催された、「横浜市木造住宅耐震改修促進事業」の登録事業所の更新講習会に出席してきました。
当社は、設計・施工の両方の事業所として登録しています。

午後2時からA講義(3時間)、1時間の休憩を挟み、午後6時からB講義(3時間)の講習会でした。

1日で2講義(休憩を含め、7時間にわたる長丁場の講習)を履修し、無事、登録更新をしました。

昨年の3月11日の東日本大震災以来、耐震に対する意識が高まり、当社にもお問い合わせが増えています。また、横浜市では耐震改修に対する助成金の増額が図られました。

昭和56年5月以前に着工したお住まいは、まずは耐震診断を受けられることをお勧めします。

詳しくは、横浜市のホームページにアップされておりますし、当社、長谷山(はせやま)宛にメール でお問い合わせいただければ、詳しいご説明を差し上げます。

下の写真は、昨日撮影した「開港記念会館(ジャック)」の写真です。

講習終了後は、こんな夜景が撮れました。ライトアップしていて綺麗ですね!



# by e-medic | 2012-05-22 13:46 | 建築・設計・デザイン

金環日食



今朝の金環日食はご覧になれましたか?

私は、先日購入した「星ナビ」と言う雑誌の付録についていた、金環日食観測用のフィルターを、最大300mmの望遠レンズ(デジカメでは300mmX1.6=480mm)にフ合わせ、丸く切ってテープで止めた簡易フィルターを作り、世紀の天体ショーに望みました。



あいにく、横浜は朝から曇り空で、時折雲が切れるのを待って、太陽が欠けてていく様子を撮影してみました。

残念ながら7時34分の前後5分ほどと言われていた金環日食は撮影できませんでした。
また、ぶっつけ本番だったので、露出もいまひとつですが、雰囲気だけは伝えられるかな・と思います。

出社ぎりぎりの時間帯だったので、落ち着いての観測は出来ませんでしたが、自然の力の不思議さを味わうことが出来ました。

# by e-medic | 2012-05-21 09:26 | 環境

首都圏直下型地震に備える。-耐震設計ー



 私は毎朝、車で30分ほど掛けて通勤しています。ラジオからはテレビの音声だけ流れてきていますが、今朝の地震発生の警戒音には驚かされました。
 ちょうど赤信号で停車するときでしたので、信号灯の電柱を避けた位置で止まって様子を見ましたが、横浜には差して影響も無かったようです。


 最近、首都圏直下型の地震の際の震度や津波のこと、富士山直下の活断層のことなどが発表され、危険な時期へカウントダウンが始まっているようで不安ですね。

 建築基準法では、建物を新築する場合「新耐震基準」にしたがって、耐震設計を行いますが、大地震時の「地震力」を次の式で定めています。
 これは木造でも、非木造の建築物でも同様です。

 「地震力」=「地震地域係数Z」×「標準地震力」

 「標準地震力」とは、「おおむね震度6強から7程度の地震力」を意味し、首都圏や中京圏、近畿圏などは、Z=1.0、静岡県のみZ=1.2 となっています。

 Z=1.0以上なら、「震度7」で倒壊しない。Z=1.0では、「震度6強」で倒壊しない。と言うことです。

 すなわち、建築基準法上、私たちの住む首都圏のZ=1.0では、震度6強には倒壊しないが、震度7は想定していなかったということです。

 当社では、新築時の耐震設計はもとより、耐震改修(耐震リフォーム)の際の設計基準は出来るだけ、地震力に対する基準を上方に設け、計算結果を数字で表すとともに、震度6強から7の地震が来た際の建物の被害予想を、お客様に眼に見える形(地震前後の建物の形状変化の図やアニメーション)でご説明を差し上げるようにしています。

 現在計画中の在来木造住宅の改修工事は、耐力壁は筋交いと構造用合板の併用、基礎部分の補強。基礎と1階部分の土台と柱脚、土台・梁・胴差などと、柱脚・柱頭との結合部、柱と梁の接合部などは、耐震設計に基づき、金物やアラミド繊維ロープによる補強(結果として地震力1.5以上)をし、シミュレーションの結果、震度6強から7の地震にあった際にも倒壊しない結果となっています。

 当社では、随時、在来工法の木造住宅の耐震診断及び耐震診断に基づく耐震設計、施工も承っておりますので、どうぞご連絡ください。在来以外の木造住宅、非木造住宅については別途お問い合わせください。

 お客様からお問い合わせいただき、現地調査をし、耐震診断後の現状建物の地震を受けた際のシミュレーション、補強計画実施後の地震を受けた際のシミュレーションについては、現地調査後約1週間から10日程のお時間をいただき、お見せすることが出来ます。


 なお、お問い合わせ及び耐震診断のご依頼は、現在e-mail のみでの受付とさせていただいております。

mai to:info@e-medic.jp

 ホームページの「contact」のページから、簡単ご相談フォームと言うボタンからもお問い合わせいただけますので、ご連絡いただければ幸いです。

# by e-medic | 2012-05-14 14:22 | 建築・設計・デザイン

クリニック  リニューアル -その2-



クリニックに隣接して設置工事をしていた仮診療所も無事完成。14日の土曜日午後からと15日の日曜日に、移転が完了。16日から仮診療所での診察が始まりました。

17日の火曜日(大安)からいよいよクリニックのリニューアルのための解体作業に入っています。
工期は6月末日までの予定です。

敷地内の駐車場には仮設事務所を設置。100V電源を引いて、本社事務所からデスクトップパソコンを持ち出し、設定を完了しました。

現場事務所でのインターネット接続とFAX送信については、若干の作業が必要となりました。



いろいろ考えた末に、DOCOMOのXi(クロッシィ)タブレットに入れてインターネット接続をしていたSIMカード(これが無いとインターネット接続ができません。)を、AMAZONで購入した本体だけの「L-09C」と言うデータ端末に入れて、インターネットの接続設定をすることにしました。
DOCOMOに問い合わせをし、疑問を解決して、難なく「L-09C」の設定ができ、インターネット接続に成功しました。

「L-09C」は、10台のパソコンやタブレット端末やスマートフォンを同時に接続できるそうです。Xiはインターネットの接続速度も速いので、メーカーのWEBカタログのダウンロードなどがストレス無くでき、非常に重宝しています。

FAXについては、NTTのBiz-faxというものが、メールでFAXを普通に送れるというシステムで、初期費用や月々のランニングコストも無し。
FAXを送るごとに1枚25円の費用で済むと言うので、早速申し込みをしてパソコンに設定しました。

# by e-medic | 2012-04-18 13:55 | 建築・設計・デザイン

クリニック  リニューアル



今週の週初めから、クリニックのリニューアル工事に着工しています。

今診療に使用している約70坪のスペースのほとんどを、間仕切り変更も含めリニューアルする計画なので、一時的にクリニックに接続されているあきスペースを、仮診療所として使用するための先行工事を着工。

しばらくは患者さんにもご不便をおかけしますが、3ヶ月後にはリニューアルされたクリニックでの診療が開始されます。

# by e-medic | 2012-04-07 07:02 | 建築・設計・デザイン

完成、お引渡し



相模大野駅前のパーキングビルの外壁と屋上防水のリニューアル工事が完了。

昨日、オーナー様と完了検査を行い、無事お引渡しをしてきました。

先日の強風の前に足場の解体が終わっていましたので、安心でしたが、2度の降雪、積雪により工程に少し影響がありましたが、無事お引渡しができました。

# by e-medic | 2012-04-07 01:02 | 建築・設計・デザイン

自治会館



今日、当社の古くからのお客様が会長をされている、当社近くの自治​会館の改修工事について相談を受け、行ってきまし​た。
自治会館は、一見して室内建具の形状や内壁の繊維壁などから、築50年程の木造二階建てと判断できます。
部屋を大きく取るため、間仕切りを抜いていた​り、和瓦の屋根なので、耐震性は相当疑問符が付きます。
一応建物についての耐震性に対する不安と、建て替えも視野に入れた提案の所見書を提出。

また、不動産登記が元会長の個人名義だったりしているの​で、法人による不動産登記の資料をあわせてお届けしました。

写真は、ちなみに会館にあった絵画教室の案内です。

# by e-medic | 2012-04-06 23:45 | 建築・設計・デザイン

古民家:小屋組み



18日の日曜日に現地調査に伺った、築60年は経っているという古民家。場所は三浦半島のとある場所です。

さすがに年代を感じさせる4寸5分(135mm)角の丈三柱(13尺=4m)を使っています。
1階の和室の天井高は、3000mm程。それに伴ってか、2階の和室の天井高は1880mmに抑えられていました。

2階和室の天井裏を覗くと、桁に掛かり屋根を支える松丸太の太鼓梁が自然の美しい曲線を描き、複雑に絡んでいます。

これらをどう料理(デザイン・改修)させていただくか?

思案のしどころですね。

# by e-medic | 2012-03-20 18:22 | 建築・設計・デザイン

マンションリフォーム







マンションリフォームと入っても、学生専用賃貸マンションのリフォームです。

もともとはユニットバスの中に洗面器と洋式便器が組み込まれた、
いわゆる3点ユニットの学生専用賃貸マンションを、学生さんの入れ替わりの
時期にあわせ、順次、バス・トイレを別にする工事をしています。

このお部屋は、昨日の段階で、タンクレストイレの設置を残していましたが、
昨日、ご両親と今年入学される新入生のお嬢さんが内見に訪れました。

私が現場を離れると、途中オーナー様からお電話があり、即決で入居が決定した
とのことで、オーナー様も大変お喜びでした。

駅近で商店街も近い、立地条件の良い場所ですが、競合する賃貸マンション、
アパートが多く、オーナー様のご理解をいただき、他との差別化を図るために、
お洒落な洗面台を入れたり、タンクレストイレ(もちろん洗浄便座付き)に
リニューアルさせていただいています。

オートロック、SECOM付きと言うのも、有利に働いていると思います。

# by e-medic | 2012-03-09 09:39 | 建築・設計・デザイン

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